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PMBOKガイド第5版 ツールと技法の”会議”とはなんだ


PMBOKガイド第5版での変更点の一つに、ツールと技法の”会議”がある。しかし、その”会議”の出現頻度の多さに戸惑う。どれだけ出現するか見てみよう。

 

a; addは第5版で”会議”が追加されたプロセス

c; changeは第4版での用語が変更になり、”会議”になったプロセス

a/c

第5版でのプロセス名

第4版での用語

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4.3プロジェクト作業の指揮・マネジメント

 

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4.4プロジェクト作業の監視・コントロール

 

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4.5統合変更管理

変更管理会議

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4.6プロジェクトやフェーズの終結

 

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5.1スコープ・マネジメント計画

 

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6.1スケジュール・マネジメント計画

 

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7.1コスト・マネジメント計画

 

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8.1品質マネジメント計画

 

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9.1人的資源マネジメント計画

 

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10.1コミュニケーション・マネジメント計画

 

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10.3コミュニケーション・コントロール

 

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11.1リスク・マネジメント計画

計画会議と分析

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11.6リスク・コントロール

状況確認ミーティング

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12.1調達マネジメント計画

 

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13.1ステークホルダー特定

 

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13.2ステークホルダー・マネジメント計画

 

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13.4ステークホルダー・エンゲイジメント・コントロール

 

PMBOKガイドによれば、会議は以下のように要約される。

◆会議の種類

・      情報交換

・      ブレーンストーミング、選択肢の評価、構想

・      意思決定

◆ベストプラクティスとしては、

・      異なる種類の会議を混在させない。

・      明確な議題、目的、目標、および時間枠を設定する。

・      議事録と対応処置を文書化する。

・      議事録はプロジェクトマネジメント計画書に決められた通りに保管する。

 

プロジェクトを進める上で会議なんて当たり前でしょう。何お今さら第5版でとりたてるのかが分からない。また、これ以外のプロセスに会議が出てこないのも分からない。

試験対策としては、上記表の赤部分を記憶しておく程度でよいだろう。

以上

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